温泉と重曹
重曹プチブーム?というぐらいにここ最近、掃除〜口臭予防などでも使われる重曹ですが、ワキガでも重曹を使って消臭を行うケースがあります。

そもそも、重曹というのは、何かというと、大雑把に説明するとナトリウムの化合物です。塩に近い天然成分のものがありますが、基本的には塩を化学変化させたものが、重曹として市販されています。従来はパンやお菓子にふくらし粉として使用されていたのですが、ここ最近とにかく臭いには重曹!掃除には重曹!というぐらいに話題になって本も多数出ています。

では、詳しく説明していきますね。

重曹がワキガに効果があるの?


重曹がワキガに効果があると言われているのはどうしてかというと、重曹は弱アルカリ性の性質です。酸性の物質と合わさる事でプラスマイナスゼロ的な、中和の状態になります。そのため、皮脂や脂肪の汚れなど、雑菌がついて体臭の原因となる物質を中和していってくれるんですね。

他にも、重曹には、毛穴の汚れをかきだしてくれる効果もあります。重曹って、細かい粒子なんですね。ですので、毛穴の汚れをかきだし、それもまた中和していく。こんな感じです。

重曹風呂の作り方について


また重曹風呂の効果は、肌への刺激をおさえたお風呂となり、体臭予防にもいいです。肌への刺激がおさえられる理由は、重曹をお風呂にいれると水に含まれている、マグネシウムやカルシウムをおさえてくれるんですね。そのため、肌への刺激が少なくなります。もちろん、ワキガの原因となる、皮脂の汚れなどを中和してくれ、汚れを落としてくれるので、体臭予防、ワキガ予防に繋がっていきます。

ちなみに、重曹のphは8.4です。普通アルカリ温泉のphは8.2なので、温泉水と比較する事でイメージもわきやすいかと思います。そのため、ワキガ以外にも肌がつるつるになったり、かかとが軟らかくなったりします。


作り方は、すごく簡単です。食用の重曹を、お湯を張った浴槽に入れるだけです。食用の重曹なら、口に入って、飲んでしまっても安心ですからね。重曹を入れる量は普通の浴槽であれば大さじ2〜3杯ぐらいがちょうどいいですね。

重曹風呂の注意点


重曹風呂が、肌にいい!と思っても、あまりたくさんいれたり、毎日のように重曹風呂に入るのはおすすめしません。使い続けるとアルカリ性の性質が強くなりすぎて、タンパク質を分解して、今度は逆に肌荒れをおこしてしまうかもしれないんですね。なので、肌の弱い方や、アトピー、アレルギー体質の方は重曹風呂はしない方がいいでしょう。