ナスの漬け物
ミョウバンはワキガにどんな効果があるのか、ミョウバン水(ミョウバンスプレー)などの解説を行いますね。

まずそもそもミョウバンというのは、何かというと、ざっくりと簡単に説明すると、アルミニウムの添加物です。天然のものもありますが、市販されているものの多くは工場で生成された食品添加物としてとらえておくといいでしょう。

ミョウバンはナスのお漬け物の発色などに使われていたりします。


このミョウバンには消臭効果があるため、ワキガ臭を抑えたい方が使用される事があります。ですが、気をつけないと、健康に害を及ぼしてしまう点もありますので、よく読んで頂ければと思います。

では、詳しく解説していきますね。

ミョウバンの消臭効果とは?


まずミョウバンは、水に溶けると、酸性になる性質があります。ワキガ臭の原因となる多くの「雑菌は酸に弱い」のです。そのため、ミョウバンを水に溶かして、ワキに塗っておくと、当然ワキの表面が酸性の状態になるため、雑菌が繁殖しにくい状態を作る事が出来ます。

それから、ワキガの臭いを放つアポクリン腺から出てくる汗は「アルカリ性」です。アルカリ性に対して、ミョウバンが持つ酸性で中和させる事で消臭効果があります。

こうした、ミョウバンの酸性の作用によって、殺菌と消臭、二つの効果があるのです。

ミョウバン水(スプレー)を作るには!


ミョウバン水の簡単な作り方は、ミョウバンの粉末を水で溶かす。これだけです(笑)
ですが、より消臭効果を高めたいなら、緑茶で溶かすのもいいですね。
他には、りんごの果汁にミョウバンを溶かしたものをいれるのも有名です。

こうして作ったミョウバン水をガーゼなどに浸しておいて、ワキをふいたり、スプレーにしたりして塗り込むのが一般的な使い方です。

余ったミョウバン水は、冷蔵庫で保存して1週間程度を目安に使い切るのがおすすめです。


子供のワキガにミョウバンは気をつけて!


近年、アルミニウムの摂取による、肝臓障害、腎臓障害が問題視されています。大人でも腎臓が悪い人ですと、アルミニウムがうまく排泄されずに、体内に蓄積されていって悪影響になる事があるんですね。子供の場合は、なおさらです。普段の食品の中に、アルミニウムが含まれている事は当然ありますが、それは極僅かな量です。しかし、薬品などの場合は、アルミニウム量が多いのですね。

ミョウバンもアルミニウムの添加物のようなものなので、使用量、使用方法を間違えないように注意して下さい。

例えば、ミョウバン水を粘膜の部分に塗るなどは、絶対にやめましょう!