寝起き
寝起きに体臭がきついのはなぜ??

昼間から夜にかけては特に体臭を感じないのに、朝の寝起きに限って自分の体臭を感じるというのは決して少ないことではありません。朝、布団をめくりあげた時やパジャマを脱いだ時にふわっとにおいがしたり、一緒に生活している相手から指摘されたりして気付くことが多いでしょう。

寝ている間は口の中の唾液が減り、雑菌が繁殖しやすくなるため口臭もきつくなりやすいものですが、それとは別に体臭がきつくなるというのも、寝起きに少なくない症状です。

寝起きに体臭がきつくなる原因の多くは、汗です。


人間は夏・冬かかわらず寝ている間にコップ1杯ほどの汗をかくと言われています。活動している間は身体も内臓も活発に動いているため体温は高い状態にあります。そして夜、深い眠りにつくためには身体や内臓の動きを緩めて休息を取るために、体温を下げる必要があります。

そのため、眠りについてから深い睡眠状態に入るまでの間に、かなりの汗をかいて体温を下げるようになっているのです。この時にかいた汗が朝までパジャマや寝具に染み込んだままになることによって、においがきつくなってしまうというわけです。

寝起きの体臭って何かの病気?


朝の体臭がきついことがイコール病気ということは、あまりありません。それよりも常に体臭がしていてそのにおいがアンモニアのようなにおいや生臭いにおいなど、独特のにおいであったり、これまでと違ったにおいがするようになった場合には、病気を疑ってみる必要があるかもしれません。

におい対策は?


寝起きに体臭がきついのはやはり不快なものです。におい対策としてはまずは肌を清潔に保つことから始めましょう。夜寝る前にはきちんとお風呂に入って身体をきれいに洗います。肌が濡れたままだとにおいを発しやすいので、お風呂上りには身体をきちんと拭くことも忘れずに。

もしも、わきがが原因の場合、お風呂上りの清潔な肌にデオドラントクリームなどを塗るようにします。この種のクリームは汗をかく前に塗る方が効果が高いので、朝ではなく夜のお風呂上りに塗ることをおすすめします。