水虫の臭いが気になる
水虫が原因で出てくる足の臭いを消す方法をまとめました。

水虫の臭いについて


そもそも水虫そのものに臭いはありません。水虫ってどんな臭いだろう?と思うかもしれないのですが、水虫の臭いはなくて、足の臭いなんですね。水虫の原因は白癖菌というカビの一種で、白癖菌は汚れと、高温多湿の状態を好みます。細菌などの繁殖しやすい状態のため、水虫が出来ている場合は、足の臭いも強くなっている可能性が非常に高いですし、足の臭いの原因の一つに、水虫がある、という事はあります。この時の足の臭いは独特のすっぱい臭いです。


笹の葉で白癖菌を殺菌


笹の葉の殺菌作用は、水虫の原因である白癖菌の遺伝子を破壊して、再発防止、足の臭いをとるのにも大変効果的と言われているんですね。

笹の葉の使い方

材料は、笹の葉を500g。(クマ笹が一番おすすめですが、他のものでもOK)

作り方

1 良く洗った笹の葉を1ヶ月ほど自然乾燥させる。
2 水1リットルに対して、笹の葉をいれて、200mlまで煮詰める。
3 これを5回繰り返して、茶褐色の煮汁が出来たら、コーヒーフィルターでろ過します。

これで出来たエキスは、1日2〜3回、直接患部に塗ればOKです。

溶岩靴下で対策


溶岩靴下というのはご存知でしょうか。これは、ネットで販売されている靴下なんですが、消臭効果が高く、また水虫への抗菌作用がある靴下の事です。溶岩靴下とはその名前の通り溶岩を砕いてパウダー状ににしたものを繊維に練り込んで作られた靴下です。この溶岩の遠赤外線と、溶岩の天然ミネラルの殺菌作用により、足の臭いの成分を除去するという結果が確認されています。

歯磨きこすりで水虫対策


水虫になる方の多くが、足の冷え性になっている事が多いです。血流が悪いところが、患部になる、とはよく言われていますが水虫も然り。逆をいえば、血の巡りをよくして、足の指周りの清潔感を保つ事で水虫対策になるんですね。

その簡単な方法が、歯磨き粉をつけて歯ブラシで、足をこする、というものです。やり方は、古くなった柔らかめの歯ブラシの歯磨き粉をつけて、手の平で泡立てます。そして、指の間を丁寧にこすって、足の裏もまんべんなくこすります。最後は、綺麗に洗い流せばOKです。歯磨き粉が嫌な方は、石鹸でもOKです。

これで、血管が広がり血行促進、足の汚れも落ちるため、臭いの原因もとれて、水虫の対策にもなります。

緑茶カテキンによる足湯


緑茶の成分が消臭剤に使われるようになっているのが、ご存知の方も多いと思います。緑茶の出がらしを乾燥させてまくと消臭できるとかもありますよね。緑茶のカテキン類やフラボノイド類(ポリフェノール)などが消臭効果をもっているのです。そして、ポリフェノールには、殺菌力や強い抗酸化作用もあるため、雑菌の繁殖を抑えてくれます。

この緑茶ぬるま湯程度の温度にして、洗面器にいれて、足を15分ほど浸していて下さい。手の指で足の指周りをよくマッサージすると水虫や臭いの予防に効果的ですよ。

趾間型水虫には黒酢の足湯


趾間型水虫の方は、足の臭いがきつくなる傾向があります。もちろん水虫だからといって誰でも足の臭いがひどくなるというわけではありませんが、やはり水虫対策が、足の臭い対策にも繋がっていきます。特に趾間型水虫の場合は、酢を使った足湯がおすすめです。

酢の殺菌作用有名ですが、水虫の原因である白癖菌も、酸を嫌います。そのため、毎日酢足湯を続けることで、白癖菌を殺菌する効果が期待できるんですね。この時、使用する酢は、黒酢が一番です。通常の酢よりも、クエン酸や乳酸などの有効成分が多いんです。また、皮膚を修復するアミノ酸や炎症を改善するビタミンB1、B2なども含まれているんですね。

黒酢の足湯の作り方は40度ぐらいのお湯1リットルに対して、黒酢を30ml〜50ml加えるだけでOKです。あとは、15分程度足をひたして、マッサージをします。浸したあとは、水洗いせずに、タオルでふきとるようにして下さい。
酢の量は、肌の状態にあわせて、薄めから始めるのがおすすめです。


ドクダミで臭いを消す


化粧品や、消臭クリームなどでよく見られるのが、ドクダミです。ドクダミはブドウ球菌をはじめ、多くの細菌に対する殺菌作用があり、傷口の化膿止め、ニキビやオデキの炎症を鎮める効果が期待されていて、臭いの原因である水虫対策といった働きも強いのです。

ドクダミの使い方

1 新鮮なドクダミを洗って、アルミホイルで包んで、フライパンで蒸し焼きに。
2 アルミホイルから湯気が出て、ドクダミが軟らかくなるまで、蒸す。
3 軟らかくなったら、とりだして、ドクダミをペースト状になるまで、擦る。
4 擦ったドクダミを、ガーゼに塗って、水虫のある部分に貼る。

出かけるとき以外は常にドクダミを患部に貼り、寝るときも貼って、1日2〜3回貼りかえるのがおすすめです。